【特集】西濃の昔ながらの名店7選
見て楽しい昔ながらの製法の和菓子はいかがですか?
店舗前にある"水まんじゅう"目でも楽しめます♪
金蝶園 総本家さんは、1978年に「枡屋」を創業し
1855年、二代目"喜多野弥三郎"が現在の金蝶園饅頭を作りました。
金蝶園饅頭は、岐阜県を代表する"銘菓"で、水の都の大垣の地下水をふんだんに使っています。
何個食べても飽きが来なく、あっさりと食べれます!
職人が一つ一つ手作業で作っているので、機械包みでは出せない風合いが残っています。
金蝶園饅頭は昔ながらの変わらない製法で作り続けています。
季節によって変わる商品の一つで、7月に伺った際は"パイン餅"が販売していました。
ふわふわのお餅に、優しい甘さの白あんが絶妙にマッチしています!
11月中旬~5月下旬は「いちご餅」
8月上旬~10月上旬は「翠峰餅」
が販売されます。
ふわふわのお餅と甘さ控えめな白あんがフルーツとの相性バッチリです。
昔から大垣は水の都と言われ、大垣の地下水を使って明治時代の初めに生まれたのが、
大垣名物「水まんじゅう」です。
冷たい銘水に漬けて冷やし、柔らかく炊き上げた生地を陶器のお猪口に流し固めたのが
水まんじゅうです。
"みなも"という名前の水まんじゅうは、ラムネ風味です♪
大垣の銘水をふんだんに使い、昔ながらの製法で作る和菓子を食べに
ぜひ足を運んでみては?
店名 | 金蝶園 総本家 |
住所 | 〒503-0901 岐阜県大垣市高屋町1丁目17 |
電話番号 | 0584-75-3300 |
営業時間 | 8:00~19:00 |
定休日 |
定休日無 |
備考 | 駐車場無、テーブル席有 |
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。
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