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中古住宅と新築住宅の違いを検証

中古住宅と新築住宅 選ぶ際のポイントは?

中古住宅・新築住宅それぞれのメリット・デメリットは?選ぶ際にどんなポイントをおさえておくべき?中古住宅にはどんな人が向いている?新築住宅にはどんな人が向いている? 価格や耐震性、アフターケアなど、様々な観点から、あなたの疑問を徹底解明します!

中古住宅は新築住宅に比べて価格が安い、とよく言われます。でも本当に安いと言い切って良いのでしょうか?
国土交通省による住宅市場動向調査によれば、マイホーム購入時の平均額は、新築では注文住宅が3,614万円、分譲住宅が3,597万円。一方、中古住宅の場合は平均2,192万円。平均額では、中古の方が新築より約1,500万円も安い。
では中古をリフォームした場合はどうかと言うと、住宅のフルリフォーム(リノベーション)にかかる値段の相場は、高くても1,000万円程度と言われています。中古住宅の平均額にリノベーション費用1,000万円を追加しても3,192万円となり、新築の平均額より安いということになります。
これをもって、中古が安いとしているケースが多いのですが、比較対象はそれだけで良いのでしょうか?
最近は700万円代の超ローコストな新築住宅が出てきているため、平均価格だけで判断はできません。
また、中古住宅の場合、売る人にローンが残っていると、その分も上乗せして価格設定をしていることがあります。そのような場合、相場より割高の価格設定になっていることが多いので、注意が必要です。
必ずしも中古の方が安いとは言えない!
平均価格では中古住宅の方が安いですが、実際の物件単位では新築より高い中古物件も珍しくありません。
中古住宅でネックになってくるのが保証やアフターフォロー。
新築ならしっかりした保証やアフターフォローがある場合がほとんどですが、中古住宅になるとその保証やアフターフォローが引き継がれることは稀なようです。
新築の場合は住宅会社、つまり法人との契約ですが、中古住宅の場合は前の持ち主個人との契約となるからです。

また、いざメンテナンスやリフォームなどをしようとした時に必要になってくるのが図面。
中古住宅の場合、図面がない場合が結構あるようなので、必ず事前に確認しましょう。
新築の場合、住宅会社が必ず図面を持っていますし、配管などの設備はメンテナンスしやすく進化してきていますので、より安心です。
アフターケアは新築が有利!
保証・アフターフォローの手厚さ、メンテナンスのしやすさで新築の方が有利です。
中古住宅というと、耐震性・耐久性に難ありなのでは、という印象があります。
そこでまずポイントとなるのが、建築基準法。1950年の制定以降、1980年、2000年と改正されてきており、古い基準で建てられた家は、耐震性・耐久性が不十分な場合があるのは事実です。
しかし、中古でも耐震性・耐久性に優れているものもあるため、一概に新築より中古の方が耐震性・耐久性が低い、とは言えません。

ポイントは住宅の骨格部分となる柱や梁の品質です。
2000年以降、建築基準法で定める以上の性能が求められるようになってきたことを受けて、2000年に「住宅性能表示制度」、2009年に「長期優良住宅」といった基準ができました。これらの基準は最近、中古住宅の評価にも使われるようになったので、新築の場合も中古の場合も、これらの基準に合致しているかどうかをまず確認しましょう。
住宅の骨格部分の品質次第!
中古でも新築でも住宅の骨格部分である柱・梁の品質がポイント。「住宅性能表示制度」「長期優良住宅」などの基準に合致したものを選びましょう。
一般的なイメージでは、新築は自由度が高く、中古は自由度がない、という印象ですが、本当にそうでしょうか?
まず新築ですが、「注文住宅」、「企画住宅」、「分譲(建売)住宅」とあるなかで、自由にイメージ通りの家を建てるなら、「注文住宅」しかないという印象が強いと思います。しかし、「企画住宅」の中にも、ただ決まったパターンから間取りや設備を選択するだけではなく、間取りを自由に設定できるなど、かなり自由度の高いものもあります。
では、中古住宅はどうかというと、リノベーションすることで柱・梁などの骨格部分以外は刷新することができます。リノベーションすれば中古住宅でも自由度が確保できるということです。
自分たちの生活スタイルを反映させて間取りや素材などを選んで家づくりをした人は、住んでからの満足度も高いようです。納得できる家づくりをするためには、自由度も重要な要素になってきます。
中古でも“リノベーション”で自由度が確保できる
新築注文住宅だけでなく、自由度の高い企画住宅を選択したり、中古住宅をリノベーションすることでも自由度を確保することができます。

とにかく安く買いたい人は >>> 根気よく探す!

中古の方が安い印象がありますが、最近はかなりローコストな新築もあり、実際にはピンキリ。中古・新築問わず、安いものを根気よく探す必要があります。

アフターケア重視の人は >>> 新築住宅!

新築住宅の方が保証・アフターフォローが手厚いです。また、図面があり配管設備も新しいので、メンテナンスもしやすいのが新築住宅です。

安心・安全な家がほしい人は >>>  「住宅性能表示制度」や「長期優良住宅」の基準に合致した家!

中古・新築ともに、住宅の骨格部分である柱・梁の品質が安心・安全な家の肝。高品質住宅の客観基準である「住宅性能表示制度」や「長期優良住宅」に認定されたものを選ぶと安心です。耐震等級が3あればベスト。

自由度を求める人は >>> 新築の注文住宅・企画住宅、もしくは中古住宅をリノベーション!

新築の注文住宅が最も自由度の幅が広いですが、リーズナブルさを重視するなら、自由度の高い企画住宅や中古住宅のリノベーションもおススメです。

ワンズキューボシリーズは30坪1500万円(坪単価50万円)。果たしてこれは安いのか? 
新築木造住宅の平均坪単価は55万円と言われていますから、平均値より少し安い価格ということになります。

では、なぜコストパフォーマンスが高いと言えるのか? それは、価格に対して高品質で自由度も高いからです。具体的にどのくらい品質が良いのか? どのくらい自由度が高いのか? それぞれのポイントを「その2」「その3」で説明します。
ワンズキューボで“柱”や“梁”に使っているのは、「LVL」という高強度・高精度の木材。高強度・高精度の木材「LVL」を住宅の骨格部分である柱・梁はもちろんのこと、壁や床にまで使っていることが、「耐震等級3(最高等級)」認定に大きく貢献しています。

 『LVL』を使用したことで・・・

 ■「耐震等級3(最高等級)」認定
 ■「長期優良住宅」認定
  【税金優遇】
 ■「認定低炭素住宅」取得
  【税金優遇】
 ■「省令準耐火」認定
  →【火災・地震保険割引】
 ■「耐用年数 75~90年」

耐震性は最高等級3をクリア。これは学校などの公共施設にも適用される耐震性能。さらに「長期優良住宅」の認定も。「長期優良住宅」で「耐震等級3」をクリアしている新築住宅は、全体の2割以下です。

また、耐久性にも優れており、耐用年数は75年~90年。法定耐用年数では、木造が22年、鉄筋コンクリートでも47年なので、いかに耐久性に優れているかがわかります。

加えて、「認定低炭素住宅」や「省令準耐火」の基準もクリア
「認定低炭素住宅」は断熱性に優れ、夏も冬も快適です。冷暖房や換気などのエネルギー消費量が省エネ法の基準より10%以上も少なく、電気代なども抑えることができます。更に、「長期優良住宅」とセットで税金優遇のメリットも。
「省令準耐火」仕様により、火災保険や地震保険が安くなるのも大きなメリットです。

安心安全なだけでなく、快適で金銭的なメリットもあるのが、高品質住宅の良いところです。
企画住宅というと、いくつかのパターンから選択する形を想定しますよね。でも、ワンズキューボでは間取りを自由に設計できるという、自由度の高さがポイントです。

なぜそれだけの自由が可能なのか? それは、強度のある「LVL」の柱を使っているから。柱が少なくて済み、大空間を確保できるのです。

そのコストパフォーマンスを可能にしている背景には、柱や梁などを標準化し、オリジナル部材を使うことで、労務工数の合理化と工事人工・施工日数の削減をしている、といった数々の工夫があるのです。

このようにワンズキューボは、「高品質な家をリーズナブルな価格で欲しい」という方にもってこいの住宅といえます。
クレドホームでは、ワンズキューボの住宅を更に個性的にするために、DIYを推奨。多くの住宅購入者が、一部の壁を塗ったりするDIYを楽しんでいるそうです。
でも、DIYなんてやったことない、という方も多いですよね。そういった方に向けて、定期的にDIY教室も開催されています。
クレドホームでは、顧客の要望に合わせて、土地探しや地盤調査など事前準備からしっかりサポートしてくれます。
更に資金計画では、最もお得な金融プランを親身になって一緒に検討
完成後も、点検・修理からリフォームの相談まで、連絡すればすぐにかけつけ対応してくれるので、アフターフォローも安心です。

実際に、ワンズキューボをクレドホームで建てられたお客様からは「安心」「快適」「おしゃれ」「DIY」とたくさんの声が届いています!
クレドホームでは、一緒に働く仲間を募集しています。気になる方は、上記電話もしくはメールフォームからお問合せ下さい。