八十八夜に新茶を飲むオススメな理由とは?
瑞草園 道の駅 池田温泉店
岐阜県揖斐郡池田町で、美濃いび茶を中心に製茶と販売を行っている
瑞草園です!
本日(2022年5月2日)は、八十八夜という日になります。
八十八夜は、立春(2022年ですと2月4日)から数えて、88日目のことを指します。
この時期になると冬の寒さは穏やかとなり気候が安定しだすため、
八十八夜を基準に稲作や種まきなどを始めていたと言われています。
そしてお茶屋さんにとっても、この八十八夜は重要な日!
「夏も近づく八十八夜」と歌詞にもある通り、
厳しい冬の寒さに耐え、栄養を蓄えてきた茶葉を摘む時期が、
八十八夜と言われています。
(たしかに全国各地のお茶の産地で、ゴールデンウィークあたりから
茶摘み体験がスタートしますよね。)
そして、二番茶、三番茶と比べると栄養価の高いと言われる新茶を
八十八夜に飲むことで、「長生き」、「1年間健康になる」などの
言い伝えもあります。
縁起の良い言い伝えもあり、栄養満点でおいしい新茶。
飲んでみたくなりますね!
茶葉を買ってご自宅で楽しむのはもちろん
道の駅店では、買ってすぐ飲めるセットも販売しています。
あなたが1番飲みやすい方法で、今年度の新茶楽しんでくださいね!
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