岐阜県揖斐郡池田町で、美濃いび茶を中心に製茶と販売を行っている瑞草園です！

お茶の季節といえば、新茶が飲める春や
温かい飲み物が飲みたくなる晩秋から冬を
想像されると思います。

現在、30度後半に届く日もあるような
夏ですが、この間お茶屋さんは
どのようなことをしているかご紹介！

1.お茶の品質を保つため保存に力をいれる
茶葉を保存する上で、天敵なのが「湿気」
湿気てしまうと、風味が落ちてしまう原因とも
言われているため、特にこの季節は保存に力を入れています。

2.2番茶、3番茶の準備
今年度最初に収穫された茶葉のお茶を
「新茶」、新茶の後に収穫した茶葉のお茶を
「2番茶」、2番茶の後に収穫した茶葉のお茶を
「3番茶」と言います。
2番茶、3番茶の収穫時期が6月から8月上旬と
主に夏が収穫時期となっており、
販売に向けた作業を行ないます。

その他にも、暑さに負けず畑の管理を
行なったり、やることはたくさんです

皆さまも熱中症には気をつけて、
暑い夏を一緒に乗り切りましょう！

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