岐阜のお花見特集!
かつての豊臣秀吉が築いたと伝えられる墨俣一夜城。樹齢50年を超えるソメイヨシノが一帯を囲んでいます。
墨俣一夜城は、戦国時代に墨俣が戦略上の要地であったため、織田信長による美濃侵攻にあたり、木下藤吉郎(後の豊臣秀吉)が短期間で築いたと伝えられる城。現在は、城跡の北西側に公園が整備され、大垣城の天守を模した墨俣一夜城(歴史資料館)が建てられている。周囲にはソメイヨシノが植えられ、傍を流れる犀川の堤に、約800本の桜が約3.7kmにわたり咲き誇る。開花シーズンには多くの人が訪れるスポット。
墨俣一夜城の最上階から眺める景色もお勧め(入館料¥200)。すのまた桜まつりの期間中は、夜間ライトアップもされ、露店も並ぶ。
名 称 | 墨俣一夜城・犀川堤の桜(すのまたいちやじょう・さいがわつつみのさくら) |
住 所 | 岐阜県大垣市墨俣町墨俣1742-1 |
見 頃 | 3月下旬~4月上旬 |
本 数 | 800本 |
ライトアップ | すのまた桜まつり期間中 18:00~22:00 |
関連サイト | http://www.city.ogaki.lg.jp/0000000723.html |
新境川堤の桜・百十郎桜(しんさかいがわつつみのさくら・ひゃくじゅうろうさくら)
各務原市内を流れる新境川。毎年春になると満開の桜が両岸に見事な桜並木を作り「百十郎桜(ひゃくじゅうろうさくら)」という呼び名で親しまれている。
水道山の桜(すいどうやまのさくら)
金華山の南に位置する山で「水道山」の通称で知られています。
墨俣一夜城・犀川堤の桜 (すのまたいちやじょう・さいがわつつみのさくら)
かつての豊臣秀吉が築いたと伝えられる墨俣一夜城。樹齢50年を超えるソメイヨシノが一帯を囲んでいます。